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地震雲から震源地や前兆を予知!地震雲の画像や種類と見方

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いつも見ている空に、なんだか違う雲を見つけることってたまにありますよね。それは、もしかしたら地震雲かもれしれせん。その雲と地震の関係性はいまだ解明されていませんが、少なからず地震の前に不可解な雲の形を見たという証言がいくつも存在ます。

そこでまだ100%の確率ではないものの、ある程度、地震雲から震源地や、地震の前兆を予知できることがわかりました。

ここではそんな地震雲の種類をイラストと画像で見ていき、それぞれの地震雲から見る地震の時期や規模を確認して、震源地の方向を見ていきたいと思います。

最後には、 地震雲研究者の鍵田忠三郎氏による地震雲の見極め方を確認したいと思います。

地震雲の種類から震源地や前兆を予知することができる

最初にもいいましたが、これから紹介する地震雲と言われる雲の形状は、この雲が出現したからと言って必ず地震が起きるものではなく、あくまでも地震に備えるという意味で見ていただきたいと思います。

地震が来る前に、ある程度、気持ちの準備や、防災グッズなんかを用意できる時間ができると思います。

それでは見ていきましょう。 

断層形地震雲

非常に見極めが難しい雲の形でもあります。よく台風の後にも見られるので勘違いしやすいので、まずはこの雲を見た前後の天気と雨の多い季節かを確認しましょう。

あまり見ない雲の形で、もしかしたら地震がくるかもという考えが頭をよぎると思いますが、ネット上ではこれは地震雲ではないというコメントが数多く見られたため、不安になるほどの雲ではないと思います。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  • 発生時期:雲の出現から2~3日以内に地震が発生する事が多い。
  • 地震規模:大きな地震が起こる事が多い。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

波紋形地震雲

よく天気が下り坂のときに見られる雲に似ています。雲の色が濃ければ地震雲の可能性は低いと思われ、これが波紋の間に青空が見られたら地震雲の可能性があるそうです。

よく見間違えられる雲の種類は、波状雲と放射状雲と呼ばれる雲です。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  • 震源地:イラストの矢印が示す方向(波紋の中心点)が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

放射状形地震雲

この雲が目撃された地域では比較的地震が起こりやすいと言われている地震雲で、震源方向から数本の雲が放射状に伸びる雲です。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  • 発生時期:雲の出現から数日以内に地震が発生する事が多い。
  • 地震規模:雲が長く、太く、色が濃いほど大きな地震が起こる事が多い。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向(放射状の雲の中心点)が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

稲穂形地震雲

稲穂のように先が太った形をしている雲です。
風の向きとは関係なく、震源の方向に移動していくケースがある。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  • 発生時期:雲の出現から1~2日以内に地震が発生する事が多い。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

帯状形地震雲

よく飛行機雲と間違えられる雲の一種で、その見分け方は、雲が消える時間と高度です。

飛行機雲は上空8000メートルから9000メートルにできる雲で、飛行機が過ぎ去ると一定時間で消えてしまいます。

しかし帯状形地震雲は上空4000メートルから5000メートルにできて、ある程度時間が経っても消えません。

すぐに見つけたからと言って、地震雲だとは判断できないんです。

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出典: 地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  • 発生時期:雲が長いほど発生が近い。
  • 地震規模:雲の幅が太く、色が濃いほど地震の揺れが大きい。
  • 類似雲:飛行機雲や雨の前ぶれの雲と見間違えやすい。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向のように、四方向が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

肋骨状形地震雲

名前の通り、あばら骨のように見える雲の形をしています。しかしこの雲も、雨が降る前や後によく見られるので注意が必要です。

というか、そのほとんどが水まさ雲やうろこ雲なので、地震雲ではないというコメントが多数あることから、そのほとんどが地震雲でない可能性があります。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  •  類似雲:水まさ雲、うろこ雲など雨の前ぶれに発生する雲と見間違えやすい。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向が、震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

さや豆形地震雲

上空2000~3000メートルの低い場所にできるエンドウ豆のような形をした雲です。あまり目にすることがないのですが、雨が降る前に見られるレンズ雲に似ているので、間違えやすいので注意してください。

サイズが大きいほど、強い揺れが発生すると言われています。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  •  発生時期:雲の出現から、数日以内に地震が発生する事が多い。
  • 地震規模:大きな雲ほど大きな揺れの地震が起こる事が多い。
  • 類似雲:雨の前兆雲といわれている、「レンズ雲」と間違えやすい。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

弓状形地震雲

非常に珍しく、あまり見られない雲の形状をしています。だからと言って一概にこの雲を地震雲と位置付けるのは、いささか無理があるのではないかと思います。

よって、この雲をもし見かけても、地震が来る確率はかなり低いと思います。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  • 発生時期:雲の出現から、2~3日以内に地震が発生する事が多い。雲が長いほど早く地震が発生。
  • 地震規模:雲の大きさに比例する。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向が震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

たつ巻形地震雲

文字通りたつ巻のような形をした雲です。こちらの雲も飛行機雲と間違われやすいですが、たつ巻雲は長時間消えずにいるのが特徴で、垂直に見えるほど震源地に近いと言われています。

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出典:地震雲掲示板

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出典: iemo[イエモ]

  •  発生時期:雲の出現から8日以内に地震が発生する事が多い。
  • 類似する雲:飛行機雲と見間違えやすい。
  • 震源地:イラストの矢印が示す方向(垂直にのびる雲の真下付近)が、震源地となる可能性がある。

引用:地震雲掲示板

 

地震雲研究者の鍵田忠三郎氏による地震雲の見方

鍵田 忠三郎(かきた ちゅうざぶろう、1922年7月25日 - 1994年10月26日)は、日本の政治家。

奈良市長、自由民主党衆議院議員(1期)。

地震雲の研究者。

鍵田忠三郎 - Wikipedia

政治家であり、地震雲の研究者でもある鍵田忠三郎氏が書いた『これが地震雲だ―雲はウソをつかない』によりと、地震雲のいくつかの見極め方があるというので、簡潔に箇条書きで見ていきたいと思います。

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  1. 形態:異常に気味悪く膨らんだ蛇のようなのは強い地震の前兆雲。
  2. 長さ:雲ひとつない晴天に一つだけはっきり力強く線を引いている場合は、相当強い力をもっていて、1週間以内に発震。
  3. 時間:地震雲が1時間以上も一定の形を青空に維持されていたら近いところに地震が発生する。
  4. 雲高:地震雲は約5000メートル以上の高いところに出る。
  5. 気温:地震の前兆現象として、その地域の気温が上がる。
  6. 雨と地震:雨の日には地震が少ない。
  7. 震源の方向と場所:地震雲の走っている差す方向、または地震雲と直角の後方を震源地とみてよい。
  8. 地震を抑える要因:地震雲があっても他に多くの雲があると力が減殺されて地震は起こりにくくなる。空に広がる薄雲は、地震を起こさせまいという力の反映。
  9. 朝焼け:真紅や橙色の朝焼けが出たら、その日のうちに地震が起きる。
  10. 夕焼け:言葉では表せないような気味の悪い色の夕焼けも地震の前兆。
  11. 直下型地震の前兆現象:井戸などの水位の上昇、地温の上昇、静電気の発生などが見られることがある。
  12. 誤認しやすい雲:地平線近くに見える雲はみな筋雲に見える。

決定版 これが地震雲だ―雲はあなたを大地震から救ってくれる | 鍵田 忠三郎 | 本 | Amazon.co.jp一部引用

地震雲が現れても、8番で説明されているように、上空に薄雲がある場合は、地震が起こる確率が低くなるようです。

薄雲が無く、青空が見えていたら注意した方がよさそうですね。

 

まとめ

いろいろ調べてみましたが、雲一つでいろいろなことが分かりました。しかし、地震雲が出たからと言っても地震が起きない場合があるので、あまり大げさに騒ぐことは避けた方がいいでしょう。

「備えあれば患いなし」という言葉があるように、万が一のことを考えていろいろ準備してみてはどうでしょうか。

防災グッズを買っておく、タンス等は倒れないようにとめておく、お金に少し余裕があれば、リフォームしたり、建て替えるのもいいでしょう。

実家におじいちゃん、おばあちゃんが一人でお住まいのご家庭は同居を考えてもいいと思います。

お隣さんや同じ地区の方とは日頃からコミュニケーションをとっておく。

万が一は起こってほしくはありませんが、日本は地震大国と言われるほど地震が多い国でもあります。