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ラグビーワールドカップ2015サッカーとの関係性と南アフリカを倒した戦略

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19日に行われたラグビー・ワールドカップの初戦で、優勝候補の南アフリカ代表を相手に大金星を収めた日本代表。

歴史的快挙を成し遂げたラグビー日本代表にサッカー界から称賛の声 | サッカーキング

やりましたラグビー日本代表。優勝候補である南アフリカ代表を大逆転の末倒しました。これは以前行われたウェールズ戦に勝利した時に次ぐ快挙です。しかも各国のサッカー選手からもお祝いの言葉をいただいていますが、そもそもサッカーとラグビーの関係とはどういうものなのでしょうか。それと南アフリカに勝利することができた要因を考えてみたいと思います。

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歴史的快挙を成し遂げたラグビー日本代表にサッカー界から称賛の声 | サッカーキング

サッカーとラグビーの関係性

ラグビーの起源の中でよく誤解されるのが、サッカーの試合中、興奮のあまりハンドのルールを無視してボールを手で拾い上げてしまい、これが後のラグビー・フットボールの起源となったという説があり、この事も関係してラグビー経験者はサッカー嫌いが多いという話があります。

しかしサッカー関係者は何とも思ってはいません。ラグビー関係者の一方的な感情の表れでしょう。

上記の起源ですが、まったくのでたらめで、実際はラグビーは貴族のスポーツでサッカーは労働者のスポーツとしてお互いにそれぞれの道を歩んできたのが事実です。

本当はラグビーの方が高貴なスポーツなんですね。

そういう背景もあり、海外では今回のラグビーワールドカップで日本が南アフリカに勝利した貢献をたたえるメッセージが多かったのかなと思います。

 

南アフリカに勝利した日本ラグビースタイル

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http://blogs.yahoo.co.jp/kazzkyo0815/63591535.html

日本のラグビースタイルは昔、松尾雄治さんがいた頃の日本代表とほぼ同じスタイルなんです。しかし今の方が昔のスタイルを洗練させたものにはなっていますが、基本的な考え方は一緒だと思います。それは「繋ぐ」というスタイルです。

いかに自分たちのボール支配率を高くし、持ち続け、最後にトライやキックで得点をする方法です。これには並みならぬ体力とフィジカル、そして精神力が必要とされています。

松尾雄治さんがいた時の試合では、ボールを回して回して、キックで得点できるチャンスでもキックはしないでボールを回してトライのみで得点を上げた試合があるといいますが、さすがに今の日本代表はそこまではしません。極力自分たちにボールがある限り支配率を高め、相手に奪われないようにボールを少しづつ相手陣地に運びながら得点を上げる作戦で試合をしています。

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http://www.w-higa.com/16106

具体的には相手にタックルされて倒れたらボールを相手と反対側へ差出し、味方へ寝ころびながらボールを渡すという方法です。

これが意外と難しく、相手にタックルされた衝撃の中で味方の位置と敵の位置を把握して敵のいない味方へボールを渡さなければいけません。当然日本代表はこの練習もしていますので、その成果が出たという事でしょう。

南アフリカに勝利したことにより自分たちのラグビーが間違っていなかったことが確信できたと思います。それにより次戦への勢いが増したことでしょう。

 

今のラグビー日本代表は粒ぞろい

南アフリカに勝利した要因はもうひとつあります。今の日本代表は今までのラグビー日本代表の中でで一番の強さを誇るくらい粒ぞろいのメンバーが揃っています。

田村優(たむら ゆう)はもともとサッカーをやっていたので、フィジカルや体力はお墨付きです。バックスですから相手へタックルする人です。

五郎丸歩(ごろうまる あゆむ)はかなりのキック精度があり、そのけり方も独特ですからぜひ見てみてください。

上げればきりがありませんが、詳細は下記の関連記事にて紹介していますので気になる方はぜひどうぞ。