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SONOTA.NET.BLOG

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サッカーJリーグ、J1・J2の2軍チームがJ3に参戦する理由

サッカー
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2008年頃までJリーグではサテライトリーグが開催されていましたが、選手のモチベーション低下や収入面で赤字を出した事、試合数の少なさ、近場のチーム同士でしか試合が組まれない事などから、その後廃止になってしまいました。しかし今回は完全にJ1のチームの2軍がJ3に参戦するという計画が進められているという事ですが、その理由を確認してみましょう。

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出典:4Gamer.net

ハリルホジッチ監督にとっての追い風

複数の関係者によると、東京、G大阪、鳥栖、C大阪が水面下で準備を進めていることが判明。トップチームで出場機会の少ない若手選手が、J3の公式戦に出ることは育成面で大きな改革となる。これまで若手育成を強く提言してきた日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(62)にとっては、追い風が吹くことになった。

引用 : 日刊スポーツ

ハリルホジッチ監督は現在、日本代表のあまりにも思わしくない結果に頭を悩ませていますから、今の日本代表にとって、新たな若手発掘は最優先次項だと思います。そういう意味でも眠っている選手の試合を数多く見て、代表に選出するきっかけにもなる良い方針だと思います。

Jリーグの選手にとって、試合に出て結果を残さなければ何も始まりませんから、試合に出たくてしかたがない選手にとっては朗報です。これらの方針が良い方向に進むのではないでしょうか。

 

Jリーグ選手の能力向上

以前行われていたサテライトリーグはいわゆる練習試合みたいなものです。当初は上位クラブのみで戦い優勝者を決めていましたがそれもなくなり、最終的にはただの練習試合になっていき、選手も真剣に勝負をする意気込みをなくしていた事も重なり廃止となりました。

しかし今回は完全にJ3への参加です。そこにはなんとかJ2へ昇格したい一心で戦っている強者が沢山います。いくら2軍とはいえ真剣に戦わなければ勝つ事ができないでしょう。

サテライトリーグとは違い、J3では実力主義で戦っているチームだけですから、自ずと2軍のチームもそれに習って真剣に戦う事が必須です。そしてその結果によっては、1軍に引き抜かれる選手も出てくるはずです。

それがハリルホジッチ監督の目に止まれば、2軍でくすぶっている選手にもチャンスが与えられ、晴れて代表入りという、ひとつの道筋が出てくるのです。

今後もしかしたらここから日本代表に入る選手が選出されるかもしれませんね。

 

莫大な資金力が必要

今回手を挙げた東京、G大阪、鳥栖、C大阪は有望な若手を抱えながら、出場機会を得られていない現状打破へ、赤字覚悟で参入を決断した。参入に要する年間予算は少なくとも5000万円以上とみられ、府県内の小規模スタジアムを使用するなど経費を抑えて運営していく。6日のJリーグ実行委員会で議題に挙がり、今月の理事会で承認されれば来季の参入が正式に決定。ブンデスリーガでは主流となる、多くの若手が経験を得てステップアップする土台が、Jリーグにもできあがる。

引用 : 日刊スポーツ

何をするにもそこには資金が必要になってきます。しれはスポンサーからの資金だけでは到底まかなう事ができない程の資金です。

やはり実際に観戦に行く事がチームにとっての資金力アップにも繋がりますから、テレビでサッカー観戦をするのもいいですが、たまにはスタジアムで観戦してみてください。

そのお金がチームの様々な施策に使われてチーム自体の能力向上にも繋がります。そしてそれは地域の経済発展にも少なからず役立っている事を知って下さい。