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SONOTA.NET.BLOG

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サッカー日本代表のハリルジャパンの問題を検証

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東アジアカップでは散々な成績終わった日本代表。しかし東アジアカップは国際Aマッチ試合ではないため、国内組中心のメンバーで挑んだと、言い訳をするならそういうところだと思います。しかしこれはかなりの大問題だと思います。そこで現状のハリルジャパンの問題点を上げながら検証していきたいと思います。

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http://www.jfa.jp/news/00006788/

東アジアカップ以外の試合は負けていない!

下記はハリルホジッチ氏が日本代表の監督に就任してからの戦歴になります。見ての通り東アジアカップでは散々な結果に終わっています。

しかしその前のシンガポール戦以外は負けてないのです。シンガポール戦はその前のイラク戦とは左サイドバックの長友と太田が変わっただけで他は一緒の布陣で挑みましたが相手が引いて守っている状態が長く続き、日本はそれを打開できずにいたのが原因だと思います。

このあたりの決定力不足は昔からの日本サッカーの課題でもありました。そういう相手に日本は弱いんです。

この事から、東アジアカップで結果を残せなかった事と合わせて考えると、今の日本代表は選手層がかなり薄い事があきらかになりました。

良い選手はいるんですが結果に結び付かない。

何故でしょう。

  • 2015年3月27日:キリンチャレンジ杯 2ー0 チュニジア [勝]
  • 2015年3月31日:国際親善試合 51 ウズベキスタン [勝]
  • 2015年6月11日キリンチャレンジ杯 40 イラク [勝]
  • 2015年6月16日W杯アジア2次予選 00 シンガポール [引]
  • 2015年8月2日:東アジア杯 1ー2 北朝鮮 [負]
  • 2015年8月5日:東アジア杯 11 韓国 [引]
  • 2015年8月9日東アジア杯 11 中国 [引]

ハリルジャパンの戦績 - サッカー日本代表 : 日刊スポーツ

 

 

ハリルが目指す縦への速さで勝負するカウンターサッカー

ハリル監督は当初から今の世界の主流はポゼッションサッカーからハイプレスからのカウンターサッカーへの移行していると称し、日本もハリル監督のもと、そのサッカースタイルを目指していますが、アジアカップで散々な結果だった事から、そもそも日本のサッカースタイルに合わないように思えます。

しかもシンガポール戦のような完全に引いて守るタイプのチームには向きません。

このスタイルに合うのは今世界でプレーしている海外組の選手たちだけだと思います。海外組は今の主流のサッカーや高いレベルの中で常に世界レベルでサッカーを体験していますが、それが国内組となると、やはり世界とのレベルは歴然としています。

国内組だと世界レベルのサッカーが出来ないのだと思います。能力があるのに世界のレベルを体験していない為に、ハリル監督のサッカーが浸透していかず、やろうと思っても出来ない、理解しようと思っても本質的に理解できていない。

もしハリル監督のハイプレスからのカウンターサッカーを実現するのなら、今からでも海外でサッカーを体験するべきだと思います。

 

本田圭祐がいないと何も出来ない日本

今の日本は本田がいないと何も出来ないようなイメージになっています。しかも今の本田はチーム(ACミラン)の試合にも出られていません。本田頼みの日本は今、その本田の調子が上がってこないために代表全体に影響を及ぼしているんです。しかも試合をみる限りでは、本田にかかるプレッシャーやボールの集まり方もかなり負担になっている事は確かです。

南アフリカ大会の時、本田はまだ24歳と若く体力もあったのですが今はもう29歳、サッカー選手でいったら折り返し地点は過ぎていて当然体力も落ちてきます。ハリル監督の推奨するハイプレスからのカウンターサッカーをするにはかなりキツい年齢だと思います。

 

ポゼッションサッカーとカウンターサッカーの良いとこ取りサッカー

私が考えているのはポゼッションサッカーとカウンターサッカーを使い分ける方法です。

まずハイプレスからのカウンターサッカーは香川が中心になります。トップの選手がハイプレスからボールを追いつめ、中盤で2〜3人でボールを奪取、そこからは瞬間的な判断で足の速い選手に香川からのラストパス。

ポゼッションサッカーは本田が機転になり、ダイレクトパスや2タッチ以内のパスを多用し、相手を翻弄して、注意力が本田に集中したところからのサイドからのセンタリングを中で合わせる形がいいと思います。

どうしても同じフィールドにいる選手をフルに使おうとすると、状況によりできる選手とできない選手が出てきます。ですからプレー中の状況によりスタイルを変えるのが一番効率的で、様々な状況に対応できるサッカースタイルだと考えます。

 

まとめ

今の日本代表はかなり選手層が薄いと思います。それを打開するのが、ゼッションサッカーとカウンターサッカーを使い分ける方法です。状況によりスタイルを蹴る事により、どんな相手でもそれなりに戦えると思います。