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子供が冬に感染するウイルスの原因や症状の対策や予防接種のまとめ

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まだ小さい赤ちゃんが、冬に流行る感染症にかかると、親としてはかなり心配になりますよね。私の子供も2歳の時にインフルエンザにかかった時は心配しました。しかも翌年も…結局3年連続でインフルエンザに感染してしまいました。今では後遺症もなく元気に学校へ行っているので安心していますが、当時は心配で心配で生きた心地がしませんでした。

でもなんで冬に限って感染症が流行るのでしょうか。その原因とそれぞれの病状の原因や対策、予防接種の情報をまとめてみました。

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出典 : オレ的ゲーム速報@刃

冬に感染症が流行する理由

ウイルスは低温・低湿度を好み、冬になると夏より長く生存できるようになり、感染力を強めます。冬場に風邪を始めとするウイルス感染が多くなるのは、外気が寒く乾燥するためです。

引用:All About

それなら沖縄ならインフルエンザがないのかというと、むしろ逆で近年沖縄ではインフルエンザが夏に流行る傾向があり注意を呼びかけているそうです。

その原因はいくつかあるのですが、外国人観光客が増えたこと、沖縄事態が熱帯化していること、冷暖房完備の施設が増えたことなど、いろいろな要因が考えられるようです。一概に感染症が低温と感想を好むだけとは言い切れないのが最近の傾向です。 

それでは寒い時期に感染しやすい感染症の説明をしたいと思います。

 

感染性胃腸炎

原因:ウイルスや菌の感染によるもので、冬はノロウイルス、ロタウイルスが代表的です。主に経口感染ですが、ノロウイルスの場合は、生カキなどの食品から感染することもあります。

症状:激しいおう吐、下痢の症状が突然現れ、熱が出ることもあります。症状は2から3日から1週間程度で治まります。乳幼児に多いロタウイルスに感染した場合は、便が白っぽくなります。

対応:激しい下痢が続くので、イオン飲料や湯冷ましなどで十分に水分補給をし、脱水症状にならないようにしましょう。吐いたあとや下痢のあとは、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系消毒薬など)ですばやく消毒し、周りの人への感染を防ぐことが重要です。

引用:大阪市

予防接種:平成23年11月21日から、日本でもロタウイルスの予防接種が実施できるようになりました(任意・有料)。発病や重症化・入院の抑制の効果があるといわれています。  弱毒生ワクチンの経口による接種で、生後6週間以降に接種可能です。

引用:岡山市

子供が嘔吐した場合、その後片付けでも感染することがあるので、十分注意しましょう。自分の子供だからと素手で片付けるのではなく、必ずマスクとゴム手袋をしてから片付けましょう。

忘年会に新年会など、この時期は美味しいものを食べる機会が多くなりますので注意してください。特に賞味期限が切れたり、切れそうな生ものは避けた方がいいと思います。

 

インフルエンザ

原因:インフルエンザウイルスの感染によるもので、ウイルスにはいくつかの型があり、年によって流行する型が違います。感染力が強く、主に飛沫感染します。

症状:38度以上の急激な高熱、頭痛、のどの痛み、せき、鼻水、筋肉や関節の痛みが出ます。ときに、下痢などの症状が現れます。

対応:かぜと区別が付きにくいので受診してインフルエンザかどうかの診断を受けましょう。高熱が続くので、イオン飲料や湯冷ましなどで十分に水分補給をし、脱水症状にならないようにしましょう。咳をするときはマスクを使用し、部屋を分けるなど周りの人への感染を防ぎましょう。

引用:大阪市

予防接種インフルエンザワクチンについては、一般に重症化の予防効果が認められていますが、高齢者はインフルエンザにかかると重症化しやすく、特に接種による便益が大きいと考えられるため、定期の予防接種の対象となっています。予防接種を希望する方は、かかりつけの医師とよく相談の上、接種を受けるか否か判断してください。

引用;インフルエンザQ&A|厚生労働省

毎年のように多くの方が苦しめられる感染症です。この時期に高熱が出ると「インフルエンザだ」とすぐに掛かり付けの病院で診察してもらいますが、12時間くらい立たないと検査で陽性が出ないそうです。出る確率は約5割だそうです。

インフルエンザでなくても急に熱が出る方もいますから、検査しても反応が出ない場合があるそうです。インフルエンザに感染していない方にインフルエンザの薬は出せないそうです。

ただ、熱が出るかとかなり辛いので12時間も待てないというのが本音ですよね。本気で寝られません。主治医も判断に迷いますから、待てる範囲で病院に行って診察してもらいましょう。

 

RSウイルス感染症

原因:RSウイルスの感染によって起こる乳幼児に代表的な呼吸器感染症です。主に飛沫感染と接触感染で、保育所などで流行しやすいといわれています。

症状:発熱、鼻水や咳などの症状で始まり、呼吸時にゼーゼーといった音が出ます。気管支炎や肺炎になり重症化することもあります。

対応:早めに受診して診断を受け、こじらせないようにすることが第一です。水分を補給し、消化のよい食事をしましょう。主に症状を楽にする方法(点滴、内服など)が行われます。

引用:大阪市

予防接種現在、ワクチンはありません。その他の方法としては、遺伝子組換え技術を用いて作成されたモノクローナル抗体製剤であるパリビズマブ(Palivizumab)の投与があります。RSウイルス感染症の流行初期に投与し始めて流行期も引き続き1か月毎に筋肉注射することにより、重篤な下気道炎症状の発症の抑制が期待できます。

引用:厚生労働省

英語で「RSウイルス」は「respiratory syncytial virus」で 「respiratory」は「呼吸の」という意味になり、その名のとおり呼吸器系に感染するウイルスです。

非常に感染力が強く、保育園などで発症するとあっというまに感染が拡大するので注意が必要です。

ほぼ2歳までには発症しますが、2歳以上で感染してもRSウイルスだと気付かない場合があるので、安易な判断で家庭療養ではなく、子供が小さいうちは掛かり付けの病院でちゃんと診察してもらいましょう。

 

まとめ

予防接種も受けて、感染予防もちゃんとしていたのに感染してしまった場合は必ずかかりつけの病院で診察してもらいましょう。

もしもその診察に納得がいかない場合は、ほかの病院で診察してもらいましょう。子供のことを一番わかっているのは実のお母さんだけですからね。

お家に帰ったら、ポカリスエットなどの吸収のいい飲料水で、水分補給をこまめにしながらゆっくり休みましょう。

感染症が原因で子供が廊下などへ嘔吐してしまった場合、素手で片付けるのは絶対にやめましょう。私の妻はそれで2次感染してしまいました。

片付ける徳は必ず、マスクとゴム手袋をして、片付けた後はうがいと手洗いをしっかりしましょう。